2007年10月19日

なつかしいアニメ放送作品の紹介(桜蘭高校ホスト部、ブラック・ジャック21 日本テレビ系)

2006年
【オススメ度 ★☆☆☆☆】桜蘭高校ホスト部 

【オススメ度 ★☆☆☆☆】NANA-ナナ- 

【オススメ度 ★★★★★】ブラック・ジャック21 (YTV) >>詳細はこちら
<<ブラック・ジャック21>>
主人公は、黒いマント姿にツギハギの顔の天才無免許医師ブラック・ジャック。法外な料金を代償に、様々な怪我や難病を治療してゆく人間ドラマである。

本作は20ページ前後の一話完結型オムニバス作品で、主人公のBJにまつわる話のほか、当時の医療現場の問題点、主人公の周囲の様々な人物の悲喜劇も描かれる。そのためBJは常に主役ではなく、狂言回しや端役となる事もある。

高い物語性が評価され、ロングセラーとなった。また、BJや、そのパートナー畸形嚢腫(きけいのうしゅ)から生まれたピノコ、対立するドクター・キリコなどの魅力的なキャラクター造形も支持を受け、様々な映像化や舞台化がおこなわれている。

本作には、医学的リアリティと大胆なフィクションが並存しているが、これは医学的事実よりも物語性を優先した、手塚の作劇術の一環である。異星人や幽霊、感情を持つコンピュータを手術するなどという無茶な設定の話も存在する。架空の病気も登場したほか、BJやピノコの医学的設定も現代の医療技術をも超越している(別作品『ミッドナイト』では、人間の脳交換手術についてBJ本人に「その様な事は漫画だから可能だ」と言わせている)。

手塚は漫画執筆の為、医療関係者に治療方法について取材した事もあったが、劇中で治療困難な症例として扱われているものが、実際には連載当時の医療技術でも治療可能な症例であるという指摘や、作中の手術手順や手術名称などのミスが度々指摘された。手塚の医学的知識が昭和20年代のものであり、外科医としての臨床経験も乏しい事が原因だと言われている。一方で、十分な検証をしない手塚の執筆態度を疑問視する声もあった。しかし当時には確立されてなかった(現在は確立されている)手術方法が書かれている話もある。
posted by abelu at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメドラマ関連雑学集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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